June 29, 2007

CompTIA Server+(メルマガvol179回答&解説)

正解
1.

メモリに誤った値が記録されていることを検出し、正しい値に訂正することができるメモリモジュールは「ECC(Error Check and Correct)メモリ」です。
PC用ECCメモリでは、メモリ64ビットにつき8ビットの誤り訂正用データを対応させ、64ビットのうち1ビットが誤った値になった場合に、これを検出して訂正することで正しい値に復元できるようにします。
これにより、データの誤りを検出するのみで誤りの訂正ができないパリティチェックと比べて、より多くの冗長データを必要とする代わりに、データの誤りが発生してもシステムを問題もなく駆動させ続けることができます。また、耐障害性が高まるため、サーバーのように、より信頼性を求められるシステムで採用されています。

***** 参考 *****
パリティチェック:
データ通信において、データの誤り(エラー)を検出する手法の1つです。
PCは全てのデータを2進数(0と1)の値の列で表現していますが、データを送信する側は、この値の列を一定の個数(通常は7個か8個)に区切り、その中に含まれる1(または0)の個数の偶奇(パリティビットと呼ぶ)を添付してデータを転送します。
一方、受け取った側は、添付されたパリティビットと、データ中に含まれる1(または0)の個数を比較して、偶奇が合わなければデータに誤りがあると判断し、再送を要求します。
1ビットのパリティビットを付加すると、奇数個の誤りが生じているかどうかが判定できるようになります。
誤り検出としては最も一般的な方法で、PC内部の回路間のデータ転送や、通信回線を使ったコンピュータ同士の通信に幅広く利用されています。
ただし、メモリエラーが発生したことは検出できますが、どの値にエラーが発生したのか特定できないため、そのエラーを訂正することもできません。
*****************


ミニまぐ(携帯)まぐまぐ(PC)で配信されたメールマガジンの問題に対する解答・解説です。

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