July 23, 2007

Oracle9i Performance Tuning(メルマガvol185回答&解説)

正解
1,3,6

基本的なパフォーマンスを向上させるためには、適切な表領域の配置を検討します。



【正解】
●ローカル管理表領域では、ファイル・ヘッダーにあるビットマップを使用して領域を管理するため、エクステントの割り当てにおけるディクショナリへのアクセスが不要です。
これにより、SYSTEM表領域へのアクセスを減らすことができます。
また、空きエクステントの結合することによる断片化の解消は、ローカル管理表領域では不要なため、効率よく管理できます。
Oracle9iでは、ローカル管理表領域がデフォルトの表領域タイプとなっています。
●表と索引は同時に挿入、読み取りが行われることが多いため、競合の回避のためにも、異なる表領域に格納することを検討しましょう。
●ユーザーが必要とするディスク・ソート用の一時表領域は、SYSTEM表領域の使用は避けましょう。
Oracle9iでは、デフォルト一時表領域があるため、ユーザー作成時に一時表領域を指定しなくても、SYSTEM表領域を使用することは回避しやすくなっています。
ただし、デフォルト一時表領域を設定していない場合は、SYSTEM表領域が割り当てられるため、注意が必要です。

【不正解】
●ディクショナリ管理の場合は、領域割り当て時の再帰SQL、隣どおしの空きエクステント結合などの処理が必要になります。個々のエクステントサイズを任意のサイズにできるメリットはありますが、ローカル管理表領域のほうが効率が良いです。
●表と索引は異なる表領域のほうが、競合回避にもなります。
●ディスクソート用としての使用も含め、SYSTEM表領域にデータディクショナリやシステムロールバックセグメント以外の情報を格納することは推奨されません。

ミニまぐ(携帯)まぐまぐ(PC)で配信されたメールマガジンの問題に対する解答・解説です。

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