August 31, 2007

Oracle9i Performance Tuning(メルマガvol194回答&解説)

正解
2,3,4

データ・ブロックのサイズを小さくすると次のメリットがあります。
・ データ・ブロックあたりの行数が少なくなるため、データ・ブロックの競合が減る
・ データの量が少ない行に適している
・ ランダムアクセスに適している。読み込まれた後で再利用される可能性は低いが、不必要なデータは含まれていないため、データベース・バッファ・キャッシュを効率的に使用できる。

一方、データ・ブロックのサイズを大きくすると次のメリットがあります。
・ 順次アクセス、行サイズが大きい行に適している
・ 索引読込みのI/Oが減少するため、パフォーマンスが向上する

【正解】
●小さいブロックサイズでは、1つのブロックに少ない索引エントリしか格納できないことで、多くのリーフブロックを必要とし、索引階層が多くなる可能性があります。多くのブロックが必要となれば、より多くのIOが必要となります。
●大きいブロックサイズにすることで、1つのブロックに多くの索引エントリが格納でき、少ないリーフブロックですむ可能性があります。これにより、少ないIOで索引が読み込めます。
●大きいブロックサイズにすることで、1つのブロックに多くの表レコードが格納でき、ランダムアクセスされるときに余分なレコードまで読み込まれる可能性があります。バッファキャッシュはブロック単位で読み込まれるため、読み込まれたブロック内の大半が不必要という可能性もでてきます。

【不正解】
●小さいブロックは、ブロックあたりの行が少ないため、ブロック競合が減ると考えられます。増えるのは大きいブロックの場合です。


ミニまぐ(携帯)まぐまぐ(PC)で配信されたメールマガジンの問題に対する解答・解説です。

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