September 12, 2007
LPI Level1 Exam101(メルマガvol199回答&解説)
正解
4.
cpコマンドは、元ファイルを残したまま、コピーするコマンドです。コピー時に、次のオプションを指定できます。
「-p」を使うと、コピー元の所有者やアクセス権を保持したままコピーできます。
不正解の理由は次のとおりです。
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4.
cpコマンドは、元ファイルを残したまま、コピーするコマンドです。コピー時に、次のオプションを指定できます。
○-p 属性(所有者、グループ、権限、作成/アクセス時刻)を保ってコピー
○-f 上書き
○-i 上書きするかどうかの確認
○-r 再帰的にコピー(ディレクトリもコピー)
「-p」を使うと、コピー元の所有者やアクセス権を保持したままコピーできます。
# ls -l /home/user1/file
-rw-rw-r-- 1 user1 user1 0 2月 5 18:22 /home/user1/file
# cp /home/user1/file ./file1
# ls -l file1
-rw-r--r-- 1 root root 0 2月 5 20:23 file1
# cp -p /home/user1/file ./file2
# ls -l file*
-rw-r--r-- 1 root root 0 2月 5 20:23 file1
-rw-rw-r-- 1 user1 user1 0 2月 5 18:22 file2
不正解の理由は次のとおりです。
- cp -r
「-r」は、ディレクトリを再帰的にコピーするオプションです。
$ ls -ld dir1
drwxrwxr-x 2 user1 user1 4096 2月 5 19:31 dir1
$ ls dir1
file1 file2
$ cp dir1 dir2
cp: omitting directory `dir1'
$ cp -r dir1 dir2
$ ls dir2
file1 file2
- cp -i
「-i」は、コピー先に同名ファイルがあれば上書きの確認を行うオプションです。
$ ls file1
file1
$ cp file file1
$ cp -i file file1
cp: `file1' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? y
- cp -f
「-f」は、同名のファイルを確認なしに上書きするオプションです。デフォルトでは-fとなっています。
$ ls file1
file1
$ cp file file1
$ cp -f file file1
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